人工授精
人工授精を行うという場合は精子に関する検査で自然妊娠が難しいと判断され場合になります。
その他、ED(勃起障害)原因不明の不妊症などのケースにも人工授精が適用されます。
しかし、人工授精の成功率は10%前後と低く、又、病院、医師のスキルにも左右されます。
人工授精は1度で決まるものではなく、何度かトライする必要があるわけですが、大体、6〜10回程度行なっても妊娠が実現しない場合には次の体外受精の段階に入ります。
人工授精の費用
病院によって、あるいは治療内容によって多少増減しますが1回にかかる費用は1〜2万円程度です。
人工授精の方法
授精の段階
- 基礎体温などから排卵日を予測。その日に実施します。
- 精子を採取します。
- 精子を選別します。
- 精子の能力を高めるために培養します。
- 選別調整した精子を子宮内に注入。
その後は基礎体温をチェックしてタイミングが合っていたかどうかを見ます。高温期が3週間ほど続けば、妊娠している可能性が非常に高いでしょう。
精子の選別について
授精率を上げるために運動率のいい精子を選んで注入する方法です。
凍結精子
配偶者が長期にわたり側にいない場合は精子の凍結を行い、タイミングを計り、受精が行なえるようにできます。
非配偶者間人工授精
第三者の精子を使って人工授精を行ないます。この場合はクリアーすべき問題が多いので、カウンセリングを十分行なった上での実行になります。
行なう場合は血液型の一致など、各病院の方針に併せた精子提供者が選ばれます。
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