不妊治療

不妊治療薬について

不妊治療薬にはクロミフェンなどがありますが、どれにも副作用があるので注意しましょう。

不妊治療薬について

クロミフェン

 

比較的に低めの作用としての排卵誘発剤です。内服薬として出されます。

 

月経周期5日目から5日間服用し、12日前後に卵胞計測を行います。本剤は排卵障害や卵胞発育不全に有効とされています。5クールを一区切りとし、妊娠成立しなかった場合は一時休薬したり、他の治療法が選択されることもあります。

 

排卵誘発率は60%前後とされています。

 

少ない薬剤ですが、長期連用により子宮内膜が薄くなり、受精卵が着床しにくくなることあります。

 

副作用

目のかすみ、頭痛。医師に言えば処方をストップしてくれます。

 

ゴナドトロピン製剤

 

卵巣に働きかけて、卵胞を育てるホルモンです。月経の3-5日目頃から7-10日間隔、あるいは筋肉注射となります。

 

投与期間は卵胞計測の結果となります。

 

副作用

腹部膨満、下腹部痛、口渇、吐き気、腹水貯留などの重症になる場合があり、入院となることがあります。

 

絨毛性ゴナドトロピン製剤

 

成長した卵胞を排卵させる作用があります。

 

排卵誘発を行った折には必ず用いられる薬剤です。また、排卵後には黄体ホルモン機能維持のために用いられることもあります。

 

卵胞計測により径が20mm前後に達した段階で筋肉注射されます。

 

プロファシー

 

黄体ホルモン剤です。排卵後に受精卵の着床させるために、黄体機能を補助する目的で用いられる薬剤です。排卵後、10日間前後使用されます。

 

また人工的に月経を起こさせるために用いられる場合もあります。

 

肝機能異常

むくみ、吐き気。僅かではありますが、血栓症といった重い副作用が出る場合があります。突然の激しい頭痛、手足の痛み、冷や汗や息切れ、視力低下などの異変があったら、すぐに受診をしましょう。

 


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