生理不順

生理不順

生理不順とは名前の通りで、月経の周期が不安定なことを言います。治療法としては薬物治療を中心としています。

生理不順

生理不順は何故起こるのか?

 

月経(生理)が起こる中で、非常に大きな役割を担っている卵巣がこの原因であると思われます。

 

卵巣の機能が低下すると女性ホルモンの不足により、月経の周期などが不安定になります。
脳から卵巣へ命令が下り、卵巣から女性ホルモンがでることになりますが、卵巣の状態が悪かったり、「多嚢胞性卵巣」などの異常がでると卵巣がうまく働かなくなります。すると女性ホルモンが足りなくなり、月経も正しく起こりません。

 

卵巣に異常がでる原因としてはストレス、冷え、不規則な生活、卵巣のう腫などの病気や更年期などの加齢症状があります。

 

生理不順と脳

 

卵巣はちゃんと動いているけども、脳が正しい命令を下していないために結果、女性ホルモンが十分に出てこないケースもあります。これは視床下部、下垂体などに問題が出ているからです。

 

 

視床下部、下垂体は非常にストレスに弱い場所です。
強いストレス、環境の変化により、ダメージをうけて命令が出せなくなってしまう事があります

 

最近は【体重減少性無月経】という名をたまに聞きますが、これはダイエットにより、体重が減ったことによるダメージで脳が大きなストレスを感じて卵巣への命令をストップする状態を指します。これは無月経の中でも最も治療が難しく、時間がかる厄介な病気です。

 

その他、胃薬や精神安定剤の副作用でプロラクチンという母乳のホルモンが
でてしまうと出産後という状態でなくても授乳中と同じ状況になってしまい
排卵が止まる場合があります。
この服用による生理不順などが起こった場合は病院で医師に確かめてもらいましょう。

 

生理不順の治療

 

基本的に薬物治療が中心となります。

 

無月経にはホルモン剤を二週間程度くらい服用したり、筋肉注射でホルモンを補ったりして月経を起します。

 

極端なダイエットで生理が止まってしまった場合は出血がくること自体、負担なので体がある程度の体重にもどるまでには、無理に月経を起すことをしません。
体重をもとにもどすことが治療になります。

 

低容量のピルなども生理不順の悩み解消に有効で、最近、よく治療で使われるようになってきました。

 

生理不順で月経がおきない状態のケースで悩んでいる人はでえきるだけはやく病院へ行った方がいいです。

 

生理とは月に一回の子宮の大掃除の役割も担っています。
それが何ヶ月も行われていないと埃が積み重なる状況になりますので、注意してください。

 


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